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10日ほど前に公開になったミレニアムの女を見に行ってきました。正しくは、3部作であるミレニアムの女の第一作であるドラゴン・タトゥーの女を見に行ってきました。
評論家の評価はそれなりに高かったようですが、観客はがっかりするほど少なかった。30人もいなかったのではないでしょうか。

最近流行のCG多用のど派手な映画を見慣れた目からすると、物足りなさがあるかもしれません。でもサスペンスとしては楽しめるし、上映時間はあっという間に過ぎたように思います。

あの島の映像は、小説そのものの感じでした。静かで寒くて、人の気配がない。ただ、架かっている橋がイメージと違っていた。海面に近い位置にかかっているのですが、小説のイメージでは、

こんな感じだったのです。この写真は天草です。色は赤いのでこれもイメージとは違う。もっと鉄の色そのままで、周りにはミドリが見えないで白(雪)一色。でも、このように高い位置でなければならないのです。
それと、あの交通事故の規模が小さすぎる。総出で救助活動にあたる、その感じがまったく伝わってこない。

リスペクトはイメージびったりです。
公式サイトの写真では美人過ぎると思ったのですが、映画の中ではそうではないですね。小説のイメージどおりです。まるで子供のような体、、その通りです。

イメージと違いすぎたもう一つは、ミカエルがなんだかなー。太りすぎてませんか。女に持て頭が切れる男にはまったく見えない。女性から見るとそう見えるのかな。

小説を映画化すると常にどこかがカットされていきますが、マッチをする女の子のシーンを何度も見せるのであれば、ミレニアムの編集部が情報を掴んで、悪を追い込むシーンをもっと描いて欲しかった。

最後に火と戯れる女の予告を流していました。楽しみなことです。