以前、iPodを車で聞くで、どうやったら車で快適に音楽を聞けるかの模索をしました。

その結論を出していますので、それをちょっと紹介します。ただ、コスト的には見合う話かどうかは、その人の価値観ですから、・・・・要はあまりコストパフォーマンスが良い話ではありませんと言うことです。二つの機材を購入しましたが、それで車の中で無線で音楽を聞き、映画を再生することができるようになりました。

購入したのは次の二つです。

日本トラストテクノロジー IPAVCC メーカー

購入価格 3,365円

クラリオン FB285BT メーカー 購入価格 14,480円

このクラリオンの機器(レシーバー)は、メーカーのリンクを見ていただければわかりますが、Bluetoothを受信するレシーバーです。iPodtouchのOSを最新バージョンにすると、この機能が使えますので、コードの制限なしに車の中でiPodtouchを利用できるようになりました。

私のメーカー純正のカーナビも携帯電話のBluetoothに対応をしているのですが、これは携帯電話をポケットに入れ、車に乗り込みエンジンをスタートすると、数秒でカーナビに形態を認識した(表現は違っているかな)との表示が出ます。

ところが、このFB285BTは、そう簡単には認識してくれません。iPodを持ち込んだだけで認識してくれるのかと思ったら、そうはなりません。その辺りは常時電源が入って機能している携帯電話との違いです。

電源を入れる必要があります。ま、考え見れば当然です。それで良いかと言うとどうもそうではなさそうです。
設定→一般→Bluetooth→デバイス
の操作をしてやってある程度の時間がかかるようです。

これが一般的であるかどうかはどうも不明です。メーカーはサポート対象にiPodtouchを入れていませんので、質問をしても明確な返事はありません。ま、とりあえず接続はできるから良いやです。

なお、このレシーバーはSDメモリーにも対応をしていますので、わざわざiPodを持ち込むほどではない距離のときには、常時セットしているSDメモリーで聞いています。が、なんと画面表示が全角文字の対応はしていないし、ディレクトリごとの移動(つまりアルバム選択)ができないというとんでもない仕様です。ま、単に音楽が流れていれば十分と言うレベルでは、問題ある仕様ではないのですが。

さて、音楽を聴くときには、このレシーバーを利用していますが、もう一方では、コードを接続して使うこともあります。
一つは、充電ができますので、電池の残量が少なくなってきたときにはこれが活躍します。また、映像出力ができますので、カーナビの画面にiPodに仕舞い込んでいる映画などを流したいときにはこちらを利用しています。

当然、音楽もこれで聴くことができますが、選曲をするときはコードの制約を受けます。ただ、何でもいいから音楽を流したいのであれば、敢えて操作は不要ですから、コストパフォーマンスから考えても、コードを利用すべきかもしれません。

取り付け費用などを考えると、投資の意味はあったのかなーと多少不安になります。

どうも iPod touch の Bluetooth とこのFB285BTでは相性が悪いようで、実用には程遠いと言うのが結論です。iPodが接続できたとの表示を出しても、FB285BTでは接続が確立しなかったりする。また、通信が非常に不安定になったりもする。100発100中の確立での接続までは望まないにしても、せめて90%程度の確立ですぐに使える状態になって欲しい。
その意味では実用性はないということです。

ただ、もう一つの優先での接続はまったく問題はないし、映像もきちんと送っています。最初からこれだけだったほうが良かったのかもしれません。