Archive for 2月, 2010

無線LANでのPS3を使った動画再生

結論から先に申し上げます。まったく問題なしに、NHKhiの映像を表示します。

では、まず環境を書きましょう。といっても、特殊なものは全くなく、それどころか平均値ぎりぎりのスペックです。一番ネックとなる無線LANの機器ですが、
ごくありふれたバッファローのWZR2-G300N/EVです。これの子機側のパソコンで、スピード測定をすると20M程度が出ていました。このスピードは、インターネット接続のスピードですから、無線LANのスピードって事ではないですね。有線接続でのスピードは34M程度出ています。だから、無線はどの程度のスピードが維持されているのかは分かりませんが、少なくとも20Mはあるということでしょう。

リソース
まず、使ったリソースというのか、映像ですが、PT2セットアップ完了に記載しているキャプチャーボードで作られた拡張子が TS となっているファイルです。このままだと、特にNHKのBS1などを録画すると、BS2も一緒に入っていますので、それをTSsplitterで分離します。このソフトは、コマンドラインで実行するものですが、GUI版(グラフィック・ユーザー・インターフェイス)も同梱されていますので、それを利用するとわかりやすい。特に説明がなくても分かるソフトです。

今のところ、BS1では2時間番組、BShiでは1時間番組のファイルを問題なしに表示します。

また、DVDをanyDVDでリッピングしたファイルも問題なしに表示をしました。ただ、メニュー処理が出来なかったのですが、これはPS3の操作に問題があったのかもしれません。

驚いたのは、HandBreak で、iPodtouch 用にコンバートした m4v ファイルを42インチの画面に綺麗に映し出したことです。これはちょっと驚きでした。敢えてファイルサイズを小さくすることのメリットはないと思いますが。

では、BDをリッピングしたのを再生してくれるのでしょうか。これはテストをしていないので、いまの時点ではよく分かりません。BDドライブを購入したら当然にやってみます。

DLNA
このようなパソコン、ハードディスク、モニター、プレイヤーなどを機種の違いを乗り越えて利用できる環境を作るのが、このdlnaと言われる環境です。ここにその解説がされており、公式ホームページがここにあります。いずれにしても、私のパソコンは、デフォルトのままでは、この規格を実現できません。それをやってくれるのが、tversity です。
再生したいファイルを MyVideos などに置くのであれば、インストールし、起動するだけでいっさい何もする必要はありません。

メディアファイルのデータベースを作る間、歯車がぐるぐると回っていますので、それが止まるのを待つだけです。止まれば、LAN上に接続されたPS3を起動してください。この tversity が表示されるでしょう。表示されなければ、ゲートを開けばいいのですが、それはそのうちどこかで書きますが、ネットで検索すればそのことが丁寧に書かれたサイトはすぐに見つかるでしょう。

いずれにしても、TVersity が起動されたパソコンと、無線LANで接続されたPS3で、TSファイルは再生できると言うことです。

カウンターが10万を超えました

このブログを書き始めて何年くらいになるのでしょうか。取りとめもない話が大半を占めているにもかかわらず、ふとカウンターを見てみると10万を超えています。このカウンターは、夢カウンターを利用しており、同一日の同一IPからのアクセスはカウントしないことになっています。どの程度の精度があるかは分かりませんが、驚きましたね。

最初に、このMAME.NETを開設したときは、ホームページといわれるものでした。HTMLの書き方がさっぱり分からないので、IBMのホームページビルダーを使っていました。FTPの意味もよく分からないままでした。

その後、ブログが流行るようになったのですが、プロバイダーが準備しているのは使う気になれず、結局はCGIで動く日記ソフトを使ったり、いくつかの変遷を経て、いまの wordpress を利用するようになりました。さすがに世界で使われているソフトだけあって、使い勝手はとてもいいし、ツールも揃っている。

ということで、これからも不定期ではありますが、更新を続けていきます。

アジア・チャンピオンズ・リーグ開催

ようやくスポーツシーズンの幕開けです。って、いまは冬のオリンピックの真っ最中で、世間からはあまり注目されていないのかもしれません。

公式のホームページはここです。

昨晩、CS朝日では実況中継があったようですが、我が家では加入をしていないので、10時からBS朝日で録画中継がありましたので、これを見ました。・・・ちょっとだけ。

まーまだJリーグの開幕になっていないので、体が動かないのも分かるけれど、それは韓国も同じでしょう。前回の東アジアカップと同じで、散々攻めるだけ攻めて、まったくシュートができない。韓国は数少ないチャンスにあっという間に得点。ひたすら腹立たしいだけの試合でした。・・・20分程度しか見ていないので、ここまで断定的に言っていいのかは不明ですが。

あ、これは城南一和(韓国)と川崎フロンターレの試合ですね。鹿島は1:0で勝ったようですが、1:0とはね。

今後の試合スケジュール(放映予定)は、ここにあります。

プレイステーション3のスライドショー

もともと録画したTV番組を見るためにプレイステーションを買ったのですが、その機能の中にデジカメ写真を見ることができるというのがありました。まーたいした機能でもないしと気にもしていませんでした。

ところがこれがなかなか洒落た表示をしてくれます。下のYoutubeの映像を見てください。

これが特段の加工もしないで見ることができるのです。ただ、ちょっとあわただしい感じもありますが、ごく普通のスライドショーとしても表示することができます。映像はとても綺麗ですね。

また、フォトギャラリーという機能もダウンロードして追加することができました。こちらはまだ使ってはいないのです。パソコンに入っている画像がうまく取り込めないのです。なぜかと思っていたら、

PICTUREっていうフォルダをUSBメモリに作って、その中に画像を入れればOKです。また、PICTUREフォルダの中にまたフォルダを作ってしまうと、そこにあるものは認識しませんので、注意してください。
もう一つ注意としては、ファイル名を変えると認識しないことがあります。例えば「IMG_1234.JPG」というファイル名を「夏の旅行001.JPG」とかにしてしまうと、もうだめです。確実に認識するのは、
1)アルファベット3文字+_(アンダーバー)+数字4桁.JPG
2)アルファベット4文字+数字4桁.JPG
という名前です。他にも認識するかも知れませんが、上記二つが一番確実でしょう。

なんだそうです。サブフォルダーが認識しないとか、全角文字は認識しないとはなんだかなーって作り方です。これもユーチューブにサンプル画像がありました。

プレイステーション3 購入 メディアセンターに

昨日は千歳に出張に行っていたのですが、その時にプレイステーションを買う気になり、アマゾンに注文をしました。翌日配達のオプションがあったので、それで注文をしていたら、なんと今日の午前中に届きました。

結果で言うと、大正解でした。まず、ゲーム機としては全く使う気がありません。ゲームには興味がありませんので。

どう使おうとしたのか。先に講中したPT2ってテレビキャプチャボードで録画したTSファイルの映像を、プレイステーションで見たかったわけです。プレイステーション自身のHDDは、フォーマットの関係で小さなファイルしか転送できません。しかし、先にちょっと書いたDLNAの昨日を使えば、パソコンの大きなファイルサイズでも問題なく再生してくれるはずです。・・・ということだったのです。

しかし、私のパソコンは自作ですから、そのままではDLNAには対応をしていません。そこで、フリーソフトのtversityの導入です。日本語化もされていないし、なんだかよく分からないネットワークのソフトですから、設定が大変だと思いきや、とくに大変なこともなくあっさりと終了です。

プレイステーション3を接続すると、すぐにTVersityを認識してくれました。再生をすると、まったく問題なしに綺麗な画像で7Gのファイルを当たり前のように再生し始めました。感激ですね。

とは言っても、何の設定もしていないわけではないので、後日覚えのために整理しましょう。また、予定外だったのは、デジカメ画像が思ったより綺麗に表示されるのです。また、どう操作してそう成ったのかが分からいのですが、まるで写真を何枚も机の上に投げ出して広がったようにしてみせることもできました。なんらかのオプションなんでしょうが、またゆっくり調べてみます。

いずれにしても思い通りの環境が出来上がりました。次は、ブルーレイドライブを買いましょう。あまり焦る必要はないのですが。

B’s Recorder GOLD シリーズ アップデートファイル

無責任に放置されていたB’s Recorder GOLD シリーズのアップデータは、ここに置いてあります。いつまであるかはわからないので、必要な方は早めの処置をされた方が良いでしょう。

いま最も安く購入できるブルーレイドライブ BH10NS30 そのファームウエア

韓国のLG電子が発売しているBH10NS30は、15000円程度で購入できるブルーレイドライブです。いま使っているDVDドライブもLG電子のですが、まったく問題はないので、価格につられ購入をしたいと思っています。

が、DVDドライブのときにもそうでしたが、LG電子の多くの製品には、リッピングのスピードを制限するようになっています。それを解除するソフト、MediaCodeSpeedEditのサイトを見ると、対応機種のリストの中にありますから、その制限があることは間違いないでしょう。

そこで必要になるのが、ファームウエアです。BH10NS30の現物をまだ持っていないので、確実とはいえませんが、たぶんこれだと思います。

あとは、この記事を参考に刷れば大丈夫でしょう。

追記
どうも上記のサイトにあるファームウエアは、古いバージョンとの書き込みを見ました。そういえば、ファイル名は04になっています。だから古いとは言い切れないだろうけれど。実際にインストールしてみないと分からない。の・・・かな。

BH08NS20だとここにあるようです。これは正規のサイトですから安心です。でも、これだと発売がずいぶん古いドライブです。ファーム上あのためにこれを選ぶというのはちょっとどうでしょう。

念のためにファームウエアを探す場所のひとつが、ここです。

上村愛子の涙

ふだんはあまりスポーツ選手の涙を見て、心が打たれることはないのです。でも、今回のインタビューを見ていると、心を動かされます。、私はどのような練習をし、どのような経過で今回の結果を得たかなどはまったく知りません。だから、あの笑顔と涙に心を奪われたのでしょうか。

毎回順位を上げるなんてすごい。やはりスポーツですから、順位を下げていくのが普通(体力の衰えと経験の蓄積のバランスとして)のように思います。それを彼女は打ち砕いている。でも、望みどおりのメダルを手にすることはなかった。多くのスポーツ選手は、その望む栄誉を手にすることなく、スポットライトを浴びる座から消えていきます。

でも、彼女のあのインタビューのシーンは、幾つもの心に残っているスポーツ選手が残してくれたシーンの中でも、価値があるものとして我々の心に残るでしょう。

イースター島のモアイはなぜ倒れているのか

すごく教養深いタイトルですが、実は、、単なる興味本位です。

今日見た(放送はずっと前なのですが)ナショナルジオグラフィックチャンネルで放映された、イースター島の洞窟探検のドキュメントがありました。

なにか特別な動物の話しが出てくるのかと思ったら、なんとそうではなく、イースター島の入植者達の物語でした。

イースター島の映像を見ていると、まったく森林らしきものがなく、殺伐とした島だと思い込んでいました。ところが、このドキュメントに寄ると、最初の入植者であるポルネシアンが入ってきたときには、この島には大きなヤシの木や太平洋有数の鳥の島だったのだそうです。

豊かな水と食物で、少数の人達が住む間は楽園のような島だった。ところが、人口が増え、イースター島の象徴ともなっているモアイ像が数多く建設されるようになると、それを移動させるために多くのヤシの木が切り倒されるようになった。そのために、豊かな魚をとるためのカヌーを作ることすらできなくなった。

つまり食糧難、飢餓を生んだのだそうです。その飢餓から逃れるために、彼らはどのような行動をとったのか。アンデスで航空機が墜落し、生き延びるために行われたことと同様のことがあったとの事です。一時期は、2万人までに増えた人口が、これらのことで6千人程度にまで落ち込んでいった。

その後に西洋人達が現れたけれど、さして興味をひくものがなかったので、入植することもなく、奴隷として一部の人間を拉致していったことと疫病を残すことになった。その連れ去られた奴隷が戻されるときに天然痘が持ち込まれ、ついに人口は百人レベルにまで落ち込んだのだそうです。

イースター島の名前にもかかわらず、島には白骨が散乱し、全くの死者の島、地獄の島と化したとのこと。

あ、なぜモアイが倒れていたかを書くのを忘れていました。その飢饉が始まったときに、モアイ像があるところは豊かな土地であったために、その土地を奪いあうことが行われ、他の部族を征服したとき(土地を占領したとき)に守り神であるモアイを倒すことにより、占領を宣言したのだとか。

生きるってすごいことなんだと一つの証だったのです。

パール・バック 大地

詳しくは、ここに書いてあります。

って、決まり文句の様な気がしたから、そう書いたのですが、あまり詳しく書いてあるわけじゃない。紹介しているのは、ウィキペディアのページなのですが、あっさりとしたあらすじ程度しかない。

だから、ご存じない方は一応ご覧ください。

ということで、粗筋などの紹介はしません。でも、あれだけ世界のベストセラーになった小説なんだから、もっとくわしいことがかかれていると思ったの、残念なことです。

中国の清王朝が倒れて、中華民国による革命が進行し、中華人民共和国が生まれそうになる時代背景での、まずしい農民だった主人公のサクセスストーリーとその子孫たちの生活を描いているのです。私はこの小説を読むのが、3度目か4度目になるはずです。初めて読んだのは、高校の頃(ひょっとすると中学だったかもしれないが)、たった一日で読み終わりました。もちろん朝から夜までかかりましたが、日当たりがいい和室の部屋で読んだのを覚えています。

記憶では、中国で育ったアメリカ人であるパールバックが、愛する中国の農村生活とそこで生活する人たちを描いていると思っていました。でも、今回は、まったく逆の印象を持ってしまいました。彼女は中国を憎んでいたのではないかって。

主人公が成功をすると、多くの金持ちがそうであるように第二夫人を娶ることになるのです。若い頃に読んだ記憶では、この辺りのシーンで引っかかることはまったくなかった。ところが、今回は、この辺りに来ると急に読むスピードが遅くなってしまいました。
不快感を覚えるのです。いまさら、貞操観念がどうだって思う歳でもないので、そのようなことではないと思うのですが。

一つの答えは、その成功した主人公や、そのようなことができる社会背景を羨ましく思ったのかもしれませんが、もしそうなら、このようにざらついた気分じゃなく、明るい嫉妬心だと思うのです。

また、主人公の孫の一人のアメリカでの生活を最後に描いていきます。彼のあまりにも浅はかな考え方も苛立ちを覚える。大好きな小説だったはずなのですが、どうもいまの私には、この小説は駄作にしか見えないようです。

世界の名作を読み直す試みの第一回は、どうも失敗に終わったようです。次は、川端康成の伊豆の踊り子にトライをします。これは短い小説ですから、あっという間に読み終わると思います。でも、記憶としてはあまりいい印象がない。