無線LANでのPS3を使った動画再生
結論から先に申し上げます。まったく問題なしに、NHKhiの映像を表示します。
では、まず環境を書きましょう。といっても、特殊なものは全くなく、それどころか平均値ぎりぎりのスペックです。一番ネックとなる無線LANの機器ですが、
ごくありふれたバッファローのWZR2-G300N/EVです。これの子機側のパソコンで、スピード測定をすると20M程度が出ていました。このスピードは、インターネット接続のスピードですから、無線LANのスピードって事ではないですね。有線接続でのスピードは34M程度出ています。だから、無線はどの程度のスピードが維持されているのかは分かりませんが、少なくとも20Mはあるということでしょう。
リソース
まず、使ったリソースというのか、映像ですが、PT2セットアップ完了に記載しているキャプチャーボードで作られた拡張子が TS となっているファイルです。このままだと、特にNHKのBS1などを録画すると、BS2も一緒に入っていますので、それをTSsplitterで分離します。このソフトは、コマンドラインで実行するものですが、GUI版(グラフィック・ユーザー・インターフェイス)も同梱されていますので、それを利用するとわかりやすい。特に説明がなくても分かるソフトです。
今のところ、BS1では2時間番組、BShiでは1時間番組のファイルを問題なしに表示します。
また、DVDをanyDVDでリッピングしたファイルも問題なしに表示をしました。ただ、メニュー処理が出来なかったのですが、これはPS3の操作に問題があったのかもしれません。
驚いたのは、HandBreak で、iPodtouch 用にコンバートした m4v ファイルを42インチの画面に綺麗に映し出したことです。これはちょっと驚きでした。敢えてファイルサイズを小さくすることのメリットはないと思いますが。
では、BDをリッピングしたのを再生してくれるのでしょうか。これはテストをしていないので、いまの時点ではよく分かりません。BDドライブを購入したら当然にやってみます。
DLNA
このようなパソコン、ハードディスク、モニター、プレイヤーなどを機種の違いを乗り越えて利用できる環境を作るのが、このdlnaと言われる環境です。ここにその解説がされており、公式ホームページがここにあります。いずれにしても、私のパソコンは、デフォルトのままでは、この規格を実現できません。それをやってくれるのが、tversity です。
再生したいファイルを MyVideos などに置くのであれば、インストールし、起動するだけでいっさい何もする必要はありません。
メディアファイルのデータベースを作る間、歯車がぐるぐると回っていますので、それが止まるのを待つだけです。止まれば、LAN上に接続されたPS3を起動してください。この tversity が表示されるでしょう。表示されなければ、ゲートを開けばいいのですが、それはそのうちどこかで書きますが、ネットで検索すればそのことが丁寧に書かれたサイトはすぐに見つかるでしょう。
いずれにしても、TVersity が起動されたパソコンと、無線LANで接続されたPS3で、TSファイルは再生できると言うことです。