オーシャンズ13
人気のシリーズものです。結論から先に言うと、あまりのもかっこよすぎて、そうかなーと思っているうちに終わってしまった。面白くないことはないけれど、身を乗り出して見るほどの感じはない。そんなところでしょうか。
たぶん、登場人物が多すぎるのも、誰が誰なのかが途中で分からなくなるのも原因しているのかな。
NHKの大河ドラマが面白くなくなったのは、 アイドル(とまでは言わなくても善玉俳優)が主演をするために、主人公はひたすらすばらしい人格者で、世の中の平和のために生きていますと描かれています。
戦国武将がそんなに優しかったら、あっという間にその国は蹂躙されるだろうと思いますが、女子供はもちろん、部下の武将に対しても、敵に対してもいつも思いやりの心を失わない。もちろん、戦国武将だからといって鬼であるわけではないが、騙し騙される世界で生き残る力量が必要です。それの上に優しさ(逆かもしれないが)がある。それがテレビドラマの中では描ききれません。
で、このオーシャンズを見ていて同じような感じを受けます。かっこいい人をかっこよく描いているから、なにか深みを感じない。上っ面を撫でているだけの印象が強く残りました。
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演者:ジョージ・クルーニー、 ブラッド・ピット、 マット・デイモン、 アンディ・ガルシア、 アル・パチーノ、 エレン・バーキン
収録時間:122分
Story
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットほか、豪華俳優陣共演によるクライムサスペンスシリーズ第3弾。冷酷無比なカジノ経営者・バンクの裏切りによって瀕死に追いやられた仲間のため、再び集結したオーシャンズがド派手な復讐劇を繰り広げる。 (詳細はこちら)


