Archive for 2月, 2008

輝ける女たち

 いかにもフランス映画って映画だと思います。一人えらく貫禄がある女性が登場したのですが、なんとカトリーヌ・ドヌーヴです。だからなんだなー。しかし、貫禄があるというのか、太ったというのか。

途中でえっという秘密を知ることになりますが、だんだん父親がやっていたことの魅力に引き寄せられる過程を綺麗に、そして上手に描いていると思います。

いつものことだと思いますが、アメリカ映画のテンポに慣れ親しんでいると、なにかぬるさを感じる面もあるでしょうね。でも、私にとっては
おすすめ度 ★★★★
でした。

輝ける女たち

監督:ティエリー・クリファ

出演者:カトリーヌ・ドヌーヴ、 エマニュエル・べアール、 ジェラール・ランヴァン、 ミュウミュウ、 ジェラルディン・ペラス、 クロード・ブラッスール

収録時間:103分


Story
カトリーヌ・ドヌーヴとエマニュエル・べアール共演で贈るヒューマンドラマ。キャバレーのオーナーの死をきっかけに、疎遠になっていた家族が再び集結し、過去の秘密や現在抱えている問題に向き合いながら再び自分らしさを取り戻す姿を描く。 (詳細はこちら

久しぶりに卓球を見たけれど

 昨日、テレビをつけたら卓球をやっていました。唯一卓球選手で知っている福原愛が、なんだか中国人のような人、でもオランダなんだそうですが、と試合をやっていました。

  それにしても昔の卓球とはまったく異なっているような感じです。つまり、以前はラリーがある程度はあったような記憶があるのですが、ほとんど数回の打ち合いで決まってしまいますね。

  テレビで見ていてもはっきり分かるほどに玉が激しく変化をしていく。やはりラケットが何らかの進化をしているのかな。


 でも、福原さんは、小さなときと同じで今にも泣き出しそうな顔でがんばっていました。

 

なぜこんな夢ばかり

 最近、なぜか夜中にみる夢は嫌なことばかりです。朝になるとその内容を覚えていることはほとんどないのですが、なんとなく嫌な気分だけがしっかり残っています。 何故なんでしょうね。

 楽しい夢はほとんど見たことがない。

 これは歳の所為なんでしょうかね。若い頃は楽しみな明日が幾らでも転がっていたけれど、いまはなんだか消化する毎日しかないような気もします。前向きな生活じゃないから、楽しい夢を見ないのでしょうか。

 こんなときは何が必要なんだろう。やはり笑いかな。

東アジアサッカー連盟は正常だった

 東アジアカップで男はカップを韓国に取られましたが、女は強いですね。圧勝しての優勝でした。ゴルフもそうだし、テニスでも日本人は女しかいない感じです。

 そのことはさて置いて、先日の中国と日本の試合での中国選手のお粗末さには呆れましたが(そのことと報道のあり方は別問題)、昨日は規定に従って、北朝鮮と中国に罰金が課される事が報道されていました。

 今日の新聞を見ると、3位決定戦でも中国は北朝鮮相手にイエローカード8枚、レッドカード1枚で二人も退場したとか。それに対して、連盟は1万ドルの罰金を課したとか。

 確かに選手の自制心のなさは問題があるけれど、ハンドボールのようなことがないのが救いです。上部団体の国際連盟の力の差かもしれません。
 東アジアのサッカーでの地位を少しでも高めるためには、やはり選手の質を上げるしかない。キーは中国だと思いますが。

 ガンバ大阪がパンパシフィックカップで初代王者になったとか。6:1で勝ったとのことですが、アメリカのプロリーグのレベルがこんなに低いというのは驚きです。ベッカムはなぜこんなにレベルが低いところに行ったんだろう。サッカーを広めたいとの気持ちだったのだろうけれど。

スリーハンドレッド

 ひたすらかっこいい映画です。 ということで見飽きることもないし、この一途な結城にあこがれを感じない男はいないでしょう。下の写真でも分かるとおり、まー俳優たちの筋肉もかっこいいこと。自分の体が恥ずかしくなってきますね。

 ストーリーは、まーどうでも良いじゃないですか。もちろんできが悪いとは思いません。が、でもどうでも良いな。

 しかし、このジャケットのデザインはいただけない感じです。

300 <スリーハンドレッド>

監督:ザック・スナイダー

出演者:ジェラルド・バトラー、 レナ・ヘディー、 デイビッド・ウェナム、 ドミニク・ウェスト

収録時間:117分


Story
『シン・シティ』のフランク・ミラー原作による壮大なアクション史劇。紀元前480年、スパルタ王の下にペルシア帝国の使者がやって来た。服従を迫る使者を葬り去った王は、300人の戦士を従え100万の兵を迎え撃つ。R-15作品。 (詳細はこちら

久しぶりの献血

 ずいぶん久しぶり、記録を見ると10年ぶりに献血をしてきました。職場では、年に2回ほど献血車(採血車が正しいのかな)が来ますので、いつでも機会はあるのにね。

 久しぶりにやって驚いたことがいくつかあります。

 献血のためのベッドが上等ですね。昔は単に横になれるって程度でしたが、今日のはひざのところだけちょっと高くなっていて、とてもリラックスできる体勢になれます。できればもう少し頭の位置が高いともっと良かったかな。

 採血の注射針がますます上等になって、まったく痛みを感じません。これはインフルエンザなどの注射を経験していましたので、ある程度は予測していましたが。

 献血手帳ってなくなったんですね。カードになっていて、暗証番号を登録して使用するようです。だから献血する側から見て何がどう変わったかは不明ですが。

 献血後にもらえるジュースは、好きなだけ持って行って良いとのこと。嬉しくなって2本もらってきました。

 ボールペンももらえました。これはペンの軸についているゴムで擦ると書いたものを消すことが出来るのです。そんなボールペンがあるのは聞いていましたが、なかなか楽しいものですね。パイロットの商品でした。

 ナースキィティのバッグ。ポリエステル製の安いものですが、看護婦さんの帽子をかぶったキィティがかわいいこと。

 以上が収穫品でした。

サッカーってそんなものでは

 昨日の東アジアカップ、日本対中国戦は中国のダーティな試合に対して批判の声がありますが、弱いチームが時間的に追い込まれたらあのようになるのはいつものこと。中国だけではない。東南アジアでもそうだったし、中東はもっとひどい。

 それより、日本のテレビ中継のほうが私には不快感を感じました。まず、試合が始まる前のオープニングで、喰うか、喰われるかと大きく表示して、試合会場が写った。

 そうじゃない、勝つか、負けるかの試合ではないでしょうか。そのような感情的な煽り立てをしてなんになるのだろう。まして、重慶での試合であり、中国ですらそれなりの配慮をし、観客が不必要に騒がないような呼びかけをしているのに。

 特に試合の後半に入って、中国選手のダーティなプレイは目立ち始め、北朝鮮の審判のでたらめな判定は酷さを増してきました。

 アナウンサーや解説者は試合を棚に上げて、そのことばかりを絶叫している。実に不快感を感じるアナウンスです。

 選手達は、鈴木がちょっと反応をしたことを除けば、ほぼ冷静に試合を進めていたのに、煽り立てるような報道が必要なんだろうか。だから民放のスポーツ中継は見る気がしない。

 ただ、日本の選手の冷静さは、美徳であると同時に欠点でもありますね。

「本能寺の変」はなぜ起こったか


 サブタイトルには、信長暗殺の真実と書かれています。著者は私が大好きな津本陽です。

 この作者を初めて知ったのは、日本経済新聞に連載された下天は夢かを偶然読んだときです。

 最初のインパクトは、登場人物が方言でしゃべっているのです。多くのテレビドラマがそうであるように、アレンジされた方言ではあるのですが、それまで関東弁で喋る信長しか知りませんでしたから。

 それから毎日目を通すようになりましたが、資料に基づき真実をベースに作者の想像力で膨らませていくスタイルは私の趣味にぴったりと合いました。

 NHKの昨今のでたらめ歴史ドラマにはうんざりです。あるドラマで石川五右衛門と豊臣秀吉は幼馴染で、石川五右衛門が大阪城に遊びに来るとの信じ難い設定をしたものがありました。

 歴史小説は、出来るだけ史実に基づくが、多くの資料がありどれが真実であるかは、作者の信じるところに従って定まるものであり、現れない人の心を補っていくことで、小説を読む我々にその時代を実感させ、感動をさせるものだと思います。

 けして小説だから何を書いても良いというものではありません。

 そんなスタンスに立った津本陽は、読んでいるとまるで教科書のような感もないわけではありません。それが説教くさくて嫌な人も多いでしょうね。

 そんな津本陽が書いたなぜ明智光秀は織田信長を殺したのかを明らかにしようとする本です。

 驚いたのは、推理小説家の仮説を激しく非難しているっことです。とくに八切止夫に関しては、徹底的に批判をしている。津本陽ってこんなに激しい人だったとは。

 いくつもの陰謀説を資料に基づき論破していますが、津本説をもっと具体的に出してくれると思っていましたが、最後のところでじつに常識的な、つまりなるほどそうなんだとは思えない見解が書かれています。

 下天は夢かを読まれた方には、もう一度読み直しているような感じが残るのではないでしょうか。私は楽しんだ本です。

LEDキャンドルゆらぎ

 この手の商品は前にも紹介したことがありますし、毎日自宅で使っています。そんなにじっと見つめるって事はないのですが、ソファーに座って本を読んでいるときに、ふと目に止まって気分が変わる。そんな感じでしょうか。

 充電池を使っているので、何度も使えます。が、スイッチが付いていないので、まだ電池が十分に残っているときは、充電台にセットしなければなりません。これがちょっと面倒。

 4000円弱の商品ですが、いま持っているのは4個のLEDろうそく。

 ところが、今度のこれは10円違うだけで、

  • ろうそくが6個
  • スイッチがついている
  • 充電池がニッケル水素
  • LEDのところが炎の形(あまり意味ないか)

 なんです。だからいま買うのならこのタイプかもしれません。

東芝、あんたは偉い

 すでに先週から報道されていることですが、東芝が次世代DVDのHD-DVDから撤退することを発表しました。

 って、直接的に撤退を発表したわけじゃないけれど。

 ソニーのブルーレイとHD-DVDが正面衝突をすることが明らかになってからどの程度の時間が経過したのでしょう。2年くらいかな。

 ビクターのVHSとソニーのベータマックスが全面的な争いになり、1本化されるまで10年以上の月日が必要でした。その間、消費者は2つの規格の選択に悩み、価格は大幅に下がることがありませんでした。

 その意味では、本格的な普及を前に東芝が撤退を表明することにより、事実上の一本化が進むことは消費者から見ても望ましいことであり、だから東芝、あんたは偉いなのです。

 で、私はブルーレイを買うのか。たぶん、いまのDVD規格の寿命が尽きたと明確にならない限り、DVDから乗り換えることはないと思います。

  • 我が家のスペースから、37インチ以上のテレビを買うことはないだろう。
  • そのサイズであれば、ハイビジョンと現行規格との明確な差はあまり感じられないのでは。
  • あったにしても、値段差が大きすぎる。
  • ハードウエアは確かに値段が下がっているが、メディアの価格差が大きすぎる。

 私にはあまり関係なさそうだけれど、今後、ネットでの配信がますます普及するでしょうから、映画を自宅に持っていることの意味はなくなるような気もする。

 その一方で、自分で撮影したビデオは、HDDに保存されているのではないだろうか。家庭の中にサーバーがあって、そこから引っ張り出す形でみんなで観賞をする。

 わざわざディスクに落す手間は不要になっていると思います。

 さーて、私の想像はあたっているでしょうか。