10時から試合の中継があっていましたので、ずっとテレビ観戦をしていました。韓国に先制をされたときには、また負けるのかと思ったのですが、そのすぐあとにホームランで追いつき、雰囲気が戻ってきたようでした。
韓国は日本に敗れ2位通過。準決勝ではベネズエラと対戦する。 金寅植監督は「きょうは投手を温存したことでこんな結果になった。(準決勝で当たる)ベネズエラは米大リーグの選手が多くいるが、われわれはメジャーの試合を見て研究してきた。ベストを尽くすだけだ」と語った。(日刊スポーツ)
と韓国の監督は言っているようですが、試合を見ていた人にはこれは言い訳としか思えないのではないでしょうか。韓国らしくなかったのは、エラーの多さだったと思います。投手が打たれたより、打線が打てなかったし、ちぐはぐだった、前回の日本のように思えました。
キューバの監督(イヤ、コーチ陣かも知れません)が言っていたそうですが、このゆがんだ対戦のあり方は、アメリカが3強(日本、韓国、キューバ)との対戦を避ける為に作られたものだとか。
確かに、これで日本と韓国が次の試合に勝てば、トータル5回目の試合に突入することになるのです。世界一を決める大会だと言っているのに、特定の国とだけこうもたくさんの試合をするというのはどこかおかしい。
それ以前にアメリカでもこの大会に関心が出てきて欲しいものです。中継を見ていると分かりますが、スタンドにはほとんど観客がいない。日本と韓国の試合には多少は人が入っている感じはありますが、それ以外の試合はまるで無人のスタンド。
シカゴに住んでいる友人の娘さんからの電話では、まったく話題になっていないし、新聞にも載っていないとか。
大リーグの優勝決定戦をワールドシリーズと称している国ですから、それ以外の試合に世界一を決める試合は存在していないのでしょう。でも、国対抗の試合の楽しさを知って欲しいな。
ずいぶん前に、バスケットボールでドリームチームが結成されましたが、このワールド・ベースボール・クラシックでアメリカが負け続ければ、それなりの選手が出てくるようになり、話題性も高まるのでしょう。